松葉勇輝 陶展 |
-同時開催・韓国古代硬質土器展-
2016年から毎年個展を続けてきた松葉勇輝氏は、少年期から郷里出土の須恵器に親しみ、その流れで東アジアの古代土器が好きだと言い、表面的な綺麗さを求めていません。京の修行時代に感得した雅な品格の感性が根底にありつつ、好きな土器に取り組み独自の世界を築いています。
彼が作る作品には肌に艶のあるものは少なく、磁器に近いものを焼いてもマットに仕上げる性向があります。土器を焼けば、更に渋く窯変のものが加わります。
その土器は硬質で、京の料理店等で静かに使われて参りました。最近は欧州のレストランへ土器プレートを納め、台湾で個展をしました。
今展では、土器に照準を当てながら、掛花、花生小壺や須恵蓋もの、皿鉢など食器に、欧風プレートやボウルも加わります。
2026年1月21日(水)~25日(日)
12:30~17:30
松葉さんの器は、薄手で端正な形と、窯変の美しさが魅力です。須恵器や韓国の土器のような手の小振りな器、普段使いの皿や碗などが揃います。花器には花政余島氏が花を入れて下さいました。
2階では、川口美術がオープン当初から扱ってきた韓国の伽耶土器、新羅土器が並びます。
最終日1月25日(日)13:00~17:00は、大西眞紀子氏による煎茶席を2階にて予定しています。
※お茶代としてお一人千円頂戴します。







